メンタルが弱~~~い駅員の話

都内某所で働く駅員のブログ

仲のいい先輩の話

 お疲れ様です。福岡留萌です。
 主治医から無事に泊まり勤務の許可が出たため、今月から通常の勤務に戻りました。
 当然、拘束時間が24時間と長いので、そういった面での疲れはありますが、今のところは大きな問題もなく、病気になる前とあまり変わらずに仕事をこなすことができています。
 ただ、すべて完全に元通りというわけではなく、時々意味もなく不安になったり、お客様が怖くなったりといったことはありますが、そういう時には相番の人たちと雑談したりして気を紛らわせています。

 先月末の仕事終わり、同じ駅で勤務する先輩と食事に行きました。
 その先輩は自分と同じく、まったく別の業種を経験してから鉄道業に入ってきた人で、配属前の新入社員研修の時からお世話になっている人です。
 その食事の席で、私は来月から泊まり勤務に復帰することを先輩に伝えました。すると彼は、「ああそう」なんて、だいぶあっさりした反応しか返してくれませんでした。
「まあ、そうだろうなってのはわかってたから。一ヶ月ずっと日勤頑張ってるのを見てたから、たぶんお前はもう大丈夫だろうなって思ってたよ」
 それが、先輩の反応の理由だったみたいです。

「正直、お前が休んでいる間に、『ひょっとしたらあいつ辞めるんじゃないか』みたいな噂は流れてたよ」

「でも、俺はそうは思わなかった。たぶん戻ってくるだろうなってなんとなくわかってた」

「だから、お前とまたこうやって飲めるようになって、俺は嬉しい」

 そんな先輩の言葉を聞いて、ああ、やっぱりこの会社に残ると決めたのは間違いじゃなかったんだなぁと実感しました。
 そして、少なくともこの人が同じ会社で働いている間は、自分もこの会社で頑張ろう、と思いました。

 例えば、仲のいい先輩や友人と遊ぶため。
 例えば、小説や漫画を買うため。
 例えば、車にガソリンを入れるため。
 そのためにはやっぱりお金が必要で、そのために自分は働くのだ。
 ただそれだけでいいんだということを、忘れないようにしようと思います。

 明日も泊まり勤務です。
 ぼちぼちがんばります。